【資本主義を味方に】配当金収入の報告
以前記事の中で
資本主義という枠のなかでお金が欲しいと思うのならば、
①-1,労働力をもっと差し出す
①-2,労働のアウトプットを増やす
②資本を持ち利潤を得る
が基本だということを書きました。
私も、それに則って、日々努めています。
本日はそんな中でも
「資本を持ち利潤を得る」にフォーカスを当てて
私の現状の報告をします。
「資本を持ち利潤を得る」といってもその方法は様々ですが、サラリーマンに
とっては株式投資という方法が手っ取り早いかと思います。
私は株式投資のなかでも、配当を得ることに重点を置いています。
2019年6月までの株式配当収入
先月6月の事績では4万を少し超える程度でした。
これを多いと感じるか、それだけ?と感じるかは人それぞれですね。
2017年から記録をつけ始めて、年を重ねるごとに配当金は増えています。
元本はほとんどが給与でほんのわずかにスロットで稼いだ分が入っているだけなので、再現性は高いと思います。
配当金は企業が儲けた利益を株主に還元するものです。
配当金投資は「資本を持ち利潤を得る」という資本主義に沿った投資手法に思えて
私は選好しています。
株価のわずかな変化に一喜一憂せず、資本を投じた会社が儲けた利益の一部を得るというスタンスですね。
ご参考になれば幸いです。
細かな内容もまた、別の機会に書いていこうかと思います。
それでは。