幸せの為に生きる あじぺいブログ

メーカーエンジニアのド理系筆者が幸せの為に考え、行動したことを記録していきます。

お金が欲しい時にどうするべきか

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幸せに生きることを考える上でやはり、’お金’というものは避けては通れません。

「そんなことないよ、お金があることと幸せになることは別問題だよ」という方もおられるかもしれません。

そうかもしれませんが、あるに越したことはありませんよね。

お金が欲しいというのは、誰しも感じる欲求だと思います。

本日はお金を得るのに大切だと思うことをつらつらと書いていきます。

 

 

お金を稼ぐ手段はネットで調べれば、仕事やアルバイト以外にも色々出てきます。

手段は無数にありますが、それゆえに何が良い方法かわかりませんよね。

 

私はこのような沢山の選択肢の中から何かを選ぶときは、

一旦数歩下がって、そこにあるルール、原理・原則を知ることが大事だと思っています。それを踏まえて選ばれたものが基本であり、王道だからです。

それが最善かはわかりませんが、何事も基本って知っておくべきですよね。

 

 

それでは、お金が欲しいと思った時のルールや原則とは何か。

まあ、いろいろなものが絡み合っているので、難しいですが、

まず、一つ私たちが所属している社会は資本主義です。

以下一部抜粋ですが、

資本主義とは

資本家が生産手段を私有し、労働力以外に売るものを持たない労働者の労働力を商品として買い、労働賃金を上回る価値をもつ商品を生産して利潤を得る経済。

引用:大辞林

また、資本主義の下では一切すべてを商品化していきます。

 

もはや、この資本主義という言葉の意味で、基本的スタンスが見えてきますね。

①労働力しか売るものがないものは労働の対価以上のものは得られない。

②資本を持つものは労働力を差し出さなくでも利潤を得られる。

 

つまりこの資本主義というルールのみを考えた場合

お金をもっと手に入れるには、

①-1,労働力をもっと差し出す(たくさん働く・副業する)

①-2,労働のアウトプットを増やす(仕事ができるようになって昇給する)

②資本を持ち利潤を得る(起業家や投資家として何かしらの資本を用いて利潤を得る)

  ここいう資本はお金に限らず、生産設備・土地・最近では変則的ですが知名度もある意味資本かもしれません。

 

といったところですね。ひとまずは、資本主義というルールを考えた時には、上述のスタンスが基本になってきます。

 

逆に上記に当てはまらない方法は、普遍性がなく、時代の変化で廃れていくものの可能性があるので注意が必要です。

 これ以外にも書きたいことはたくさんあるのですが、それはまたの機会にします。

 

 

とても、まとまりがなく、読みにくくなってしまいましたが、誰かのご参考になれば幸いです。

 

それではまた