幸せの為に生きる あじぺいブログ

メーカーエンジニアのド理系筆者が幸せの為に考え、行動したことを記録していきます。

子供の習い事はボーイスカウトがいい【20年以上続けている私がボーイスカウトから得たもの】

f:id:ajipei:20191027121949j:plain

子供に何を学ばせようか?

英会話、スポーツ、塾、、世の中には色んな習い事があって迷ってしまいますよね。

 

そんな中、わたしは自分の子供にはボーイスカウトを習わせようと思っています。

 ※まだいませんけどね 

 

なんでボーイスカウト

そもそもボーイスカウトってなに?

習ったらなにが得られるの?

そんな疑問にお答えすべく。

 

子供の頃から20年以上ボーイスカウト活動を続けている私が、ボーイスカウトというものについて説明させてもらいます。

 

 

ボーイスカウトとは

ボーイスカウトは野外活動などを通し社会で活躍する人を育てることを目的とする教育活動です。(スカウト運動)

 

そう、ボーイスカウトの目的は教育なんです。

  

野外活動を中心とするプログラムを通じて誠実さなどの人格・助け合いなどの市民性・様々な環境に対応する適応性・リーダーシップを習得するよう設計されているんです。

 

ボーイスカウトといえば、楽しくキャンプやハイキングっていうイメージとしてあって。なんの役に立つの?って人がいるかもしれませんが、

野外活動スキルはおまけと言っていいです。

それを通しての精神的、肉体的な成長がボーイスカウトの狙いなんです。

 

 

私自身の実体験に基づく各年代で得られたこと

ボーイスカウトは年齢別でクラスが分かれています。そこでの活動とそこで得られたと思うことを伝えます。

 ※活動内容自体には地域差がありますし、何を得てくるかは本人次第です

 

ビーバースカウト(小学校1年生から2年生)

自然の中で他の子供達と遊んだりします。

 この年代は教育という側面は少ないかもしれませんが、元気にあいさつをする

とかそういうところは吸収できたかと思います。

 

カブスカウト(小学校2年生から小学5年生) 

この年代は6人1組くらいで組で別れて、何をするのも組単位です。そのなかで、半年交代くらいで組長をします。また、指導者からの指示も組長伝えなど、それを自覚されるシステムになっています。

小学生のこの年代で、まとめ役をしたことは振り返ると自分の中で大きく、自立心とリーダーシップは磨かれたと感じています。

 

ボーイスカウト(小学6年生~中学3年生)

カブスカウトの時と同じく6人程度の組(班)に分かれて活動をします。

この年代からは一気に親・指導者の介入が減り、この班の中の事柄はすべて本人たちで解決させるようになります。 

次の活動に向けてスキルを高めあったり、問題があったときの仲裁など、カブスカウトは「自分のことは自分で」がテーマの一つですが、ボーイスカウトでは自分のことだけではなく、グループの中での協調性が鍛えられます。

 

ベンチャースカウト中学3年生9月~高校3年生)

自分たちの興味に沿って活動計画を立て実施します。

 私はこの時に、無人島キャンプや富士登山などしました。

ただ好き勝手にするというものではなく、しっかりとした計画書・報告書を書きます。

いままでの年代では関わらなかったお金のやりくりも含めすべてが本人の自主性に任されます。

本人たちで企画・計画書の作成→指導者の承認→活動の実施→活動の報告

という、仕事のようなフローになります。(笑)

私はこの年代で初めてちゃんとした形で計画書・報告書を書きましたが、この力は、仕事・ボーイスカウトでの指導者・大学でのサークル活動など、すべての場面で役に立ちました。

 

ローバースカウト(高校3年生~)
ボーイスカウトの教育の最終段階で、18歳以上になると指導者として参加することができます。

韓国へキャンプしに行ったりもしましたが、私自身はカブスカウトの指導者としての活動が自分の力になったと感じています。

最も磨かれたと感じるのは、人前で話す・説明する能力です。

指導者になると、人前に立って話をする機会が非常に多いです。

保護者との会話では、正しい情報発信力と傾聴力が磨かれ

子供への説明は、物事をわかりやすく伝える力と、話すときに注意を引く力が養われました。

 

 活動を通して人格や能力以上に得られたもの

活動を通して様々なモノを得ましたが、それ以外に得られたのは

ヒトとのつながりです。

小学生のころから一緒に入って、今も指導者として一緒に活動している親友だったり

自分が子供の頃指導者だった人と、いまは同じ指導者として活動していたり。

絆の深さは時間と無関係とは言いますが、やはり昔から知っている馴染みというのは特別な存在です。

 

 

 

いかがだったでしょうか、習い事としてメジャーではありませんが、

ボーイスカウトも良い選択肢の一つだと思いますよ。

 

f:id:ajipei:20191027122023j:plain

 

 

結婚式にかける費用はどれくらい?【結婚式のお金の話】

f:id:ajipei:20191020194745j:plain

 

だいぶ涼しくなり過ごしやすい季節になりましたね。

 

良い気候ですから、この季節に結婚式を挙げる方も多いかと思います。

私も知人の結婚式が最近多いです。

 

幸せな雰囲気の中、旧知の知人と酒を飲みお祝いする、

結婚式は呼ばれる側も良いものですよね。

 

 

ただ、結婚式の主役である新婚夫婦にとって

結婚式の費用は馬鹿になりませんよね。

新生活の費用・新婚旅行もあるし、、、

でも知り合いを呼ぶからには式もしっかりとしたものにしたいし、、、

今回はそんな結婚式にかかわるお金のお話です。

 

みんな結婚式にどれだけお金かけてるの?

幸せの感じ方は人それぞれ、物事に正解などそうそうありませんが、

「みんなはどれくらい?」は気になりますよね。

 

結婚情報誌「ゼクシィ」の調査によると、2018年の挙式・披露宴にかけた費用は

最頻値:400~450万円 平均値:358万円 だそうです。

 

f:id:ajipei:20191020184039j:plain

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018」

 

「結婚式いくらかかった?」と聞かれたら

400万ちょいって人が多いみたいですね。ちなみに私もそんなもんでした。

 

この表を見ていると700万以上の人もいらっしゃるんですね。

招待人数が多いのか、豪華なのかわかりませんが、一度行ってみたいです。

 

 

新生活を見据えて自分たちに合った予算にしよう

結婚式以外にも婚約指輪や新婚旅行、新生活の家具家電など世の中かけようと

思えばお金はいくらでもかけられます。

 

結婚はカップルから夫婦への節目となるイベントですから、結婚式費用が初めて

真面目に向き合う夫婦のお金の話になる人も多いんではないでしょうか。

我が家は結婚前から家計管理の話をしていたのですが、やはりパートナーと

お金について話すというのは避けては通れない大切な話だと思います。

 

何を大切にして、何を削るのかを考えて自分たちにあった予算にしましょう。

 その中で、パートナーが何を大切にしているのか。新しい発見があるかもしれません。

 

まとめ

今回は結婚式に関わるお金の話でした、

結婚式はお金はかかりますが思い出になりますし、私もしてよかったと思います。

お金の話は無粋だと思われるかもしれませんが、大切なイベントだからこそ

夫婦で納得したものにしたいですね。

 

それでは

積み重なる不労所得 【2019年8,9月の配当金実績】

 

皆様こんにちは、

仕事の都合で海外に一か月ほどおりまして、

更新が途絶えておりました。

 

その体験もまたの機会に書くとしまして、

久々に投稿する記事の内容は、8,9月の配当金の実績についてです。

 

高配当で安定した業績の企業に長期投資をするという、スタンスを取っているので、気になるのはやはりいくら配当金として入ったかですね。

先月から更新が途絶えていたので、

8月と9月の分をまとめて公開します。

 

2019年8月の配当金は

18377円

2019年9月の配当金は

 62609円でした。

 

9月は、日本企業の配当金と社債などが入金されており、平月より多くなっています。

6万というと学生のころに私がアルバイトで稼いでいた額ぐらいですので、相当大きいです。

学生のころ働いて稼いでいた分が気付いたら入金されているというのは複雑な気持ちですね。

社会人になった時の初任給でも感じた感覚。

嬉しいような、あの時間は何だったのかというような感情、、、

これも大人になるということでしょうか(笑)

 

配当実績の推移

f:id:ajipei:20191006231509j:plain

記録をつけ始めた2017年からの配当金の推移です。

やっぱり9月は飛びぬけていますね。

逆に今月はあまり期待できそうにありません。

 

とは言え、私が海外であたふたしている時にも、しっかり入金されてくる配当金というのは安心感がありますね。

今回の海外出張は骨が折れる内容だったので、正直投資に意識を回しているどころではないって感じだったんです。

この土日で入金された配当金などを確認して、安定的な配当が見込めて株価を逐一確認する必要のないこの投資スタイルは自分に合っているなと実感しました。

 

まだまだ遠い話ですが、自分に何かあっても家族がお金で不幸にならない程度にはしていきたいものです。

 

それでは

【節約】月食費が2万円台の我が家の買い物方法

f:id:ajipei:20190820230907j:plain

こんにちは!

 

前回の記事で、資産形成における家計管理の大事さについて書きました。

ajipeiblog.hatenablog.com

 

 今回は実践編という感じで、節約についての記事を書こうと思います。

 

  月々の食費どれくらい使ってますか?

皆さんは月々の食費はどれくらい使ってますか?

私は夫婦で月2万を目安にしています。

 

外食は月に一回は良いところに行くと決めていて、その分や、会社の飲み会は別の財布から出していますが、それ以外の日で2万5000円でやりくりできるよう心がけています

(オーバーすることもありあります、こういうのはルールではなく、目安って気持ち大事W) 

 

食材買い出しでの節約方法

月々の使う目安となる金額は人によって違うかと思いますが、

皆さんに紹介できる節約術を紹介します!

 

買う食材は買い物行く前にすべて決めておく!

 

これだけです(笑)

 

 ただね、我が家の場合、これだけで全然違ってきます。

スーパーって、これもついでに買っておこうという「ついで買い」とか、お得品を多めに買っちゃう「お得買い」が多くなりますよね。

これはスーパーの販売戦略という話を聞いたことがあります。

 

必要なものだけを高く買ってもらうコンビニと

安いけど必要じゃないものも買ってもらうスーパーみたいな。

 ほんとか知らないですけどね、まぁ納得感はあります。

 

スーパーで買うものを決めて買うとそういう、あれもこれもがなくなって

大分安く抑えられるようになります。数十円高いものを買うより、いらないもの買って腐らせてしまう方がよっぽど家計的にはダメージです。

 

他にも節約術はいろいろありますけど、

我が家の節約術、基本的にルール大雑把です

気にせず続けられるものをたくさん長く続けるスタンスです。

みなさんのご参考になれば幸いです

 

それでは、皆さんよい毎日を

家計管理は資産形成の第一歩【お金が貯まらない人必見】

f:id:ajipei:20190815173602j:plain

 

お金を貯めたいのに貯まらない

そんな人に向けて、収入の5割を貯蓄・投資に投下しているあじぺいが。

お金を貯める体質になる方法をご紹介します。

 

貯めたいと思う意欲とそれを枯らさない工夫がコツです

 

1.毎月の収支の記録をつける

「でたよ、家計簿」「そんなことやってられないよ」

そう思いますよね。でも収支を確認することはすべての始まりです。

 

細かく収支をつける必要はありません。

月に一回決まった日に、銀行口座の残高と証券口座の残高をエクセルなどに記入し、総資産が把握できるようにしてください。

 

そうすれば、少なくとも先月からいくら増えたのかは把握できます。

数多くの家計簿アプリや財テクを試しては挫折したわたしでもこのくらいのことはできましたので、まだ続けやすいと思います。

これをすることのメリットは下記の3つです。

 

メリット①今の状態を見える化することで、貯める意欲が湧く

当たり前ですが、この方法をとれば何にいくら使ったかはわかりませんが、貯まっているのか、減っているのかはわかります。

 

貯まっている場合は、日々総資産が右肩上がりになることが確認できるでしょう。人は豊かになっていくことに快感を覚えるので、それを見える化することは貯めることへのモチベーションアップにつながります。

 

 ・貯まっていない場合は、日々総資産が低空飛行している様が明確になります。
そして誰しもがこのままではいけないという気持ちが大きくなります。
 意識高い系で言う所の認知的不協和を利用するわけですね。

 

認知的不協和

個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。

デジタル大辞林

 

メリット②毎月の収支から家計見直しがしやすくなり、かつストレスなく貯めれる額がわかる。

大雑把な家計簿ですが、毎月の資産推移が分かれば、今月使い過ぎた、逆に貯めれたということがわかるようになります。

 

細かく家計簿をつけていなくても、人間の脳は思いのほか優秀です。1ヶ月くらいであれば使い過ぎた何かに心当たりがあるものです。

そう言ったものを毎月繰り返すことで、ストレスなく自分が貯めれる額がわかるようになります

 

メリット③続けやすい

どんな良いことも続けなければ意味はありません。

逆に最も良い方法でなくても続けていれば、何もしていない人と比べて大きな差になります。

各預金残高を記録する方法は月に一回、10分もかからないので続けやすいです。

 

ちなみにわたしは、給料日を記入日にしています。

給料日であれば忘れにくく、お金が入った!というテンションで書くモチベーションも湧きやすいのでおススメです

 

 

2.一年で貯める目標額を設定する

毎月の収支をつけることの次に大切なのは目標です。

毎月の記録をつけているとどれくらいならストレスなく貯められるかわかるはずです。

それを大幅に超えない負荷で貯められる額を目標にしましょう。

 

これを1ヶ月の目標にしてしまうと、大きな買い物ができなくなったり、自由を縛ることになります。

ですので、一年での貯める目標にするのがおススメです。

使い過ぎた月があっても来月帳尻を合わせよう位の気持ちで臨んだ方がいいと思います。

 

また、お金を貯めるにしても明確な形をイメージすることも大事です。

このお金はマイホーム用、車用など、漠然とした将来のためのお金よりも、形があるほうがモチベーションがわきやすいです。

 

 

貯めたいと思う意欲とそれを枯らさない工夫がコツ

資産の毎月の記録と明確な目標があれば、よほど無理な計画でない限り自然とそれに向かって進んでいきます。

もともと、節約・貯蓄のテクニックならネットにいくらでも転がっています、すべてはそのテクニックを実行に移すだけの意欲があるかです。

そして、その意欲を生み出し、枯らさない工夫が家計管理と目標設定です。

色々試したけど続かない・貯まらないという人はテクニックを学ぶよりも、貯める意欲を持つことが先決ですね。

 

私も少しさぼるときもありますが、毎月のエクセルで増加していない総資産を見ることで奮起しています。

少なくとも私は、これを続けることで、幸せを感じる生活水準で、毎年収入の5割を貯めれています。

 

皆さんもお試しください

 それでは

気が付いたらお金が無くなっている人へ【お金を賢く使おう】

f:id:ajipei:20190814221708j:plain

 

「気づいたらお金なかった」「お金を何に使ったか分からない」こんなことありませんか?

 

わたしの会社の同僚にも同じようなことを言っている人がいます、

とても勿体無いと思います。

お金を使ったこと自体ではなく、お金の大事さに気づいていないことが勿体無いです。

人生お金だけではありませんが、何も考えずに過ごせるものでもありません。

 

本日の記事で、あまりお金について考えてこなかった人にとってのきっかけになれたら

幸いです。

 

お金とは寿命

働いてお金を稼ぐと言うのは、労働の対価としてお金を貰うことです。

つまり、自分の寿命とお金の交換です。

その寿命と等価であるお金を、何に使うか、それをしっかりと見定める必要があります。

 

仕事には、お金を得る以外の目的や意義があるので、一概には言えませんが、

お金を得るために働くというのが目的といって差し支えないと思います。

 でもそのお金を適当に使ってしまうのは

お金を自分の寿命と交換している意識が低いからに他なりません。

 

 

価値あるものを買おう

すこし、SFチックな話をすると、

ある日、目の前に悪魔が現れて、

「お前の寿命と若さを1ヶ月頂く、代わりに今お前が1ヶ月で稼いでいる分の金をやろう。」

あなたは、この取引に応じてそのお金を得ました。

 

あなたは、このお金をどう使いますか?

いつも通りの使い方を選べる人は、普段から賢い使い方ができているといえるでしょう。

そうでないのなら、使い方についてもう少し考えてみたほうがいいかもしれません。

 いずれの場合でもこんな取引をして得たお金を「何に使ったかわからない」「気づいたら無くなってた」なんてことにはならないと思います。

 

 

限りある時間の中でどう幸せを追求するか

時間というのはだれにとっても有限です。

そんな時間の中で、本当はみんな幸せになることに全力投球するべきです。

でも、生きていく上でお金が必要だから、時間を使って働く。

その得たお金でそれ以外の時間での幸せを増加させる。

人によっては、働くこと自体で幸せを感じる人もいるでしょう。

それならそれでいいです。 

 

でも、いつしか人は目的・手段を見失い。

行きたくもない会社で時間を金に換え、大して欲しくもないものにそのお金を使う。

人生そんなに暇ではありません。

 勿体ないです。

お金と時間はトレードオフです。お金がそんなに必要ないなら、働く時間を減らしてもっと自分の時間を大切にした方がいいと思います。

 

幸せを感じる条件は人それぞれですが、それをより多く感じれるように日々を過ごしたいですね。

 

それでは

お金で幸せを手に入れる方法

本日はお金で幸せを感じる方法についての記事です。

 

特に、働き始めたりして、今までにない額のお金が入り始めたかたには大切な内容になるかと思います。

 

 

f:id:ajipei:20190811140551j:plain

 

 

お金があったら何をしますか?

一億円手に入ったら何をしますか?

 

いい食事をして、いい車に乗る?世界旅行に行く?

いろんな選択肢がありますね。

 

でも当たり前なんですけど、どんな大金でも使ったら減っちゃうんですよね。

対して、使う側は一度上げた生活水準を落とすのは難しく、もっともっとと最初より大きなお金を使わないと満足できなくなります。

そうすると加速度的にお金は減っていくので、持っていた一億円はどんどん減っていき、いつか底をつくでしょう。

 

何かを買ったり、サービスを受けることで瞬間的に幸せを得られますが、それを持続させることはとても難しいことです。

 

ヒトはいつ幸せを感じるのか

人間は、豊かであることよりも豊かになっていくことに幸せを感じます。
モノをかって幸せを感じるのは、自分の生活が豊かになったから
しばらくするとその幸せが少なくなるのは豊かであることに慣れてもっと豊かになりたいと思うようになるからです。
そう豊かという状態よりも、より良くなるという持続的な上向きのベクトルを作り続けることが幸せにつながるのです。

 

お金を持続的に得られるシステムを作る

仮に1億円あれば、毎年300万ほどの配当金を得ることが可能です。

この配当金のうち半分を再投資、半分を使うと決めた場合。

一年目:運用額1億⇒配当金「再投資額150万+使えるお金150万」 

二年目:運用額1億150万⇒配当金「再投資額152万+使えるお金152万」

年目:運用額1億302万⇒配当金「再投資額154万+使えるお金154万」

年目:運用額1億456万⇒配当金「再投資額157万+使えるお金157万」

こうなります。

そうすれば、毎年少しずつ使えるお金を増やしても、運用額は増えていきます。

つまり持続的に生活が上向きになるのです。

 

額が小さくとも考え方は同じ

1億円という大金で例を出しましたが、少額であってもその根幹は同じです。

使ってしまうよりも、運用に回した方が持続的に幸せを得られると思います。

 

働き始めたばかりの方などは学生の時と比べてはるかに大きな額を手に入れることになるでしょう。使ってしまうのも良いですが、持続的な幸せを得られることにお金を投じるのも良いと思いますよ

私はこの考えの下に新入社員のときから配当再投資戦略を実行し、今では年間で新卒の給与1か月超え分くらいは手に入るようになりました。

 

皆様の参考になれば幸いです。

それでは