幸せの為に生きる あじぺいブログ

メーカーエンジニアのド理系筆者が幸せの為に考え、行動したことを記録していきます。

カーシェアリングはマイカーと比べてお得か 【カーシェアリングの魅力】

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必要な時に自動車が利用できるカーシェアリング

私も今はマイカーを持たず、カーシェアを使って日々を過ごしています。

 

実際に1年程度使ってみて、やっぱり非常に便利なものだと思っているので、

その魅力についてご紹介しようと思います。

 

1, カーシェアのここが良い!カーシェアのメリット

2,実際使ってみて感じた使用感

3, マイカーとカーシェアのコスト比較

 

 

1, カーシェアのここが良い!カーシェアのメリット

①固定費がほとんどかからない

車を持つときにかかる固定費(各種税金や駐車場代など)がカーシェアでは

かかりません。(カーシェア会社によってはかかるところもありますが、マイカーよりもはるかに安く済みます)

車は使わなくても持っているだけでお金がかかるもの。

仕事などで使うことがないような使用回数が限られている方はこの固定費がかからないことは非常に嬉しいポイントです

 

②ガソリン代もかからずかかるコストがわかりやすい

カーシェアはガソリン代込みの料金設定になっているので、給油の別途費用は必要ありません。

実際は料金の中に含まれているので、金銭的にお得になっているかは別として。

後になって思ってたよりお金がかかってたということになりにくいです。

多くの費用が継続してかかるマイカーに対して、分かりやすいというのは

家計的も良いことです。

 

③車ヘビーユーザーでない限り金銭的にお得

後で比較した表を出しますが、基本的に休日少し出かける程度の使用を想定すると

イカーを持つより金銭的にはお得になります。

 

④旅行先でも簡単に手配可能

意外と便利だと感じるのが、遠出の際の車の手配についてです。

旅行先には電車・新幹線で行き現地での観光には現地のカーシェアを手配する。

そんな動きができます。旅行先まで車で行く楽しみもありますが、

行ける範囲には限界があるので、そんな時の助けになります。

 

2,実際1年使ってみて感じた使用感

①予約・返却がものすごく楽

普通のレンタカーを想像すると少し手間に感じると思いますが、

このカーシェアという仕組みはチョイ乗りユーザーをターゲットにしているため、

予約・使用・返却という流れがものすごくスムーズです。

私はタイムスカーシェアを利用していますが、

タイムスの場合予約はケータイから物の十数秒

使うときは会員証で車を開けたら使用できる状態で、

返却も元の場所に元して会員証をかざせば返却完了という身軽さです。

 

②時間設定の融通が利かせやすい

レンタカーを使うとき、実際の道路状況によってはいつ返せるかわからない時ありますよね。

カーシェア(タイムスカーシェア)の場合はかかる費用が予約時間ではなく、

実際に返却した時間を基準に計算されるので、読めない時は少し長めに予約しておく

などの方法がとれます。

 

 3. イカーとカーシェアのコスト比較

先ほど少し出かける際に使う程度だとカーシェアのほうが安くなるといいましたが、

かかるコストの比較を実際にしてみます(あくまで概算です。車によって税金は変わりますし、使用頻度によっても結果は変わります)

それぞれのかかる月々費用は下記のようにしています。

 

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これの金額設定を前提として、

平日の送り迎えを想定したパターンA

休日の買いだしを想定したパターンB

休日の遊びに出かけることを想定したパターンC

それぞれの月々かかるコストを算出したのが下表です。

 

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パターンABCそれぞれで月々の実質負担額はカーシェアのほうが低い結果となりました。さすがにA+B+Cの条件ではマイカーのほうに軍配が上がりましたが、

それだけの使用頻度はなかなかないと思います。

 

この試算は、駐車場代など前提条件が変われば結果も変わりますが、

やはりチョイ乗り程度であれば、カーシェアがお得ということは言えるとは思います。

 

 

いかがでしたでしょうか

やはりカーシェアは便利でお得なサービスだと思います。

皆さんのライフスタイルに合うかは実施に使ってみないとわかりませんが、

一考の価値はあると思います。

 

それでは

 

【新婚さん必見】関西・関東のすき焼きの違い【割り下って何】

こんにちは

今回は先日家で作りました、

すき焼きについての内容です

 

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皆さん、すき焼きって地域によって作り方が違うのご存知ですか?

 

ざっとな説明でいうと

①関西

肉を焼いて砂糖・醤油で味付けをして

そのあと野菜を入れて焼く

②関東

同じように少し肉を焼く

その後割り下を入れて、野菜を入れて煮込む。

 

文字にするとほぼ同じですね(笑)

イメージでいうと

関西は砂糖醤油を使った肉と野菜の炒め物

関東は砂糖醤油ベースの肉野菜鍋

です。

 

私は関西出身なので、関西風すき焼きしか知らなくて割り下?なにそれって感じだったんですけど、

お義母さんが関東の方(今は関西在住)で食べさせてもらってからは、割り下すき焼き美味しいやん!ってなってます

 

調理法

細かいことは置いといて

関西風

肉を醤油と砂糖で少し濃いめに味付けして、その後投入する野菜の出汁と水で調整で調整しましょう

関東風

割り下を酒100cc: みりん:100cc 醤油:100cc:砂糖:30g

で準備する、あとは鍋と同じ要領です。

 

これさえわかれば、関西・関東どちらも対応できます。

あと、大体は肉を最初に焼くって聞くんですけど、

ネギとか火が通りにくいものは先に焼いておくか、レンジをお勧めします。

※細かい作り方・もっとおいしい作り方はいろんなサイトに書いてあるので、気になる方は調べてみてね。

 

 

いかがでしたか?

同じ日本でも作り方が違う料理って結構ありますけど、それぞれいいところがあるので、どっちも知っておきたいですよね。

やはり、美味しいものを食べるのは人生の中での大きな楽しみ、喜びですからね。

新婚さんも相手が実は関西風のものを知らなかったり、相手の実家はどっち派みたいなのがあるかもしれません。

【社畜は幸せ?】幸せに働くといこと

あじぺいです。

 

平日は毎日朝早く会社に行き、夜遅く家に帰ります。

家に帰ってからも、仕事のことが頭から離れない。。

そんな会社員

 

突然ですが、、これを聞いてどう思いますか?

「人生が仕事に侵食されてるww」「社畜乙」様々な見方があるかと思いますが、

本当にそうでしょうか?

 

平日は毎日朝早く会社に行き、夜遅く家に帰ります。

家に帰ってからも、明日はこれをしてみよう、あれを試してみようと

仕事のことが頭から離れない。

家族には自分の仕事のことを楽しそうに語り、

「あんなものが作りたいんだ」と夢を語る。。

そんな会社員

 

冒頭の会社員とは受ける印象も違うかと思います。

 

最近は「長時間労働の是正」「働き方改革

そういった風潮もあり、

ともすれば本気で仕事をする=社畜

、みたいなことになってしまいそうな勢いを感じています。

実際に社畜という言葉を聞く機会も増えているように感じます。

 

もちろん、長時間労働で心がぼろぼろになってしまうような

職場は論外ですが、大変な仕事・困難な業務があってそれがすぐに「ブラック」

社畜」という言葉につながってしまうマインドを持つことは良いことだとは思いません。

 

 

私は仕事で得られる経験・知識は人生で役に立つと考えていますし、

仕事を金銭を得るためだけの手段ではなく、それ以上の’何か’を感じる場に

したい、していきたいと考えています。

 

会社は定時で上がるけど仕事自体は単なる苦行か、

働く時間は長いけれど仕事にやりがい・生きがいを感じるか、

 

後者のほうが私は良いです。

別にその二択択一なわけではないですが、仕事時間の長短では人の

幸せは規定されるものではないというです。

 

まあ、つまり

働くことで幸せを感じるかは自分次第なところもあるんだし

マイナス・ネガティブな言葉で可能性をつぶさないでおこうよって話ですかね。

特別な境遇でない限り、ある程度は働くんだから楽しくやりましょう。

 

 

 

ちなみに世間の人がどういう意味で「社畜」という言葉を使っているか

知りませんが、Wiki通りの意味なら全く楽しい働き方ではありませんね。

長い時間会社にいることはかまいませんが、私も社畜は嫌です。

自分の幸せは自分で決める

あじぺいです。

 

本日は金曜日ということもあり、

サラリーマンの方の中には飲みに繰り出される方もおられることでしょう。

 

かく言う私もサラリーマンということで、

今週の仕事を完遂し、心軽やかにお菓子とジュースを買い込んで、自宅でお菓子パーティーを決め込んでいます。

 

様々な過ごし方があろうかと思いますが、自分が幸せを感じる瞬間はどんな時かを考えて、その時間を大切にする事は大事だと思います。

同じ場所、同じ経験をしてもその感じ方は人それぞれで、それをどれだけ幸せと感じるかは本人しかわかりません。

 

ペットボトル水を飲むという事実が仮に同じでも、その人が走って来て飲むのか、はたまた空のペットボトルが欲しくて無理やり飲むのかで本人の幸せ度は違いますし、

それは周りの人間が見て判断することはできません。

 

自分の中で沸き起こる感情を感じられるのは自分だけですし、その感情が感じれるような行動を選択できるのも自分だけです。

ですので、皆さんも自分が幸せと感じられる瞬間はいつなのか。それを意識してしっかりと噛みしめること、それは人生の中で大事なことだと思いますよ。

 

仕事の仲間と語らい、盃を交わすもよし、

普段はできないところに行ったりするもよし、

なんでもいいです、「幸せだなぁ」と思えることをして、それをかみしめてください。

きっと同じ習慣でも「幸せ」を自覚して行うと、きっといつもより

楽しくて幸せですよ。

 

またこれも、皆さんの一助になれば幸いです。 

 

では、また

  

日々何かを蓄積するって大事だよね

あじぺいです。

 

本日も仕事が終わり、あっと今に一日が過ぎていきます。

平日の仕事は同じ内容のものなどないのですが、

同じようなリズム・場所・景色の中で日々を過ごしていると

代わり映えしない日々をすごしているなー感じてしまうことありませんか?

 

私自身は昔そう感じることがあって、「これはいけない」と

そうならないよう意識して日々を過ごすようにしています。

 

意識しているのは、何かを積み上げているという実感と行動です。

流れるような日々の中で、振り返った時に自分の中に何も残っていない

そういう過ごし方ではなく、

一日一日何かを蓄積する、前進の軌跡を見える化して過ごす。

そういうことが大事だと考えています。

 

もっとも感じやすいのは勉強ですかね、積み上げた知識は自分の中に確かに蓄積され

何かが進歩しています。(自分のなかで進歩している感があります)

仕事のこともいいですが、仕事と全然関係ないことのほうが日々の生活に左右されずに積み上げているという実感は感じやすいかもしれません。

 

勉強ほど腰を据えなくても、1つだけ昨日の自分が知らなかったことを

メモに残す、これだけでも自分の過ごしている日々の軌跡として成り立つと思います。

以外と自分が漫然と過ごしている生活の中に知らないことがあったり、

知っていると思っていたこともメモにすることで意外と

理解が深まったりするものです。

そして日々新しく知った何かを記録することは、自分の成長の軌跡になり

そして次へのさらなるモチベーションにつながります。

そのモチベーションこそが日々のハリであり活力だと思います。

 

なんだか、とりとめもない、勝手なおしゃべりになってしまいましたが、

私はそうした小さな前進を日々意識して自分に実感させたことで

毎日良い日々が過ごせているなと感じているので、

誰かの役に立てたら幸いです。

 

それでは